・ブランド：ウォルト WORTH・香水名︰ダンラニュイ Das la Nuit・発表年:1924年 （シャネル N°5の3年後）・ボトルデザイナー：ピエール・ディナン Pierre Diard・調香師：モーリス・ブランシェ・賦香率︰オードパルファム EDP・ノート：フローラル・アルデヒド・トップノート: アルデヒド、ベルガモット、レモン、バイオレット、グリーンノート・ハートノート: カーネーション、ジャスミン、オリスルート（ニオイアヤメの根）、バラ、イランイラン、スズラン、シナモン・ベースノート: ベチバー、ムスク、霊猫香（シベット）、サンダルウッド、トンカビーン、バニラ、アンバー1939年に第二次世界大戦が始まると、ウォルト社の５連作の香水は、第二次世界大戦の戦場に赴くフランスの兵士たちがこぞって愛する人へ贈りました。その５連作の名前を続けると「真夜中に」「夜明け前に」「さよならは言わない」「私は戻ってくる」 「君のもとへ」。香水によるラブレターが、個性的なボトルのデザインと相まって、当時の人々の心に深く響いたのでした。Das la Nuit (ダンラニュイ 1924)、Vers le Jour （ヴェールルジュール1925) 、Sas Adieu (サン ザデュ ー 1925) 、Je Revies (ジュ ルヴィアン 1932) 、Vers Toi (ヴェル トワ 1934 ) 。以来、歴史的な名香として100年もの間愛されてきた香水です。20世紀前半を代表する香水瓶デザイナーはルネ・ラリックですが、後半を代表するデザイナーはピエールディナンです。1960年にマダムロシャスで有名になり、その後も1977年に大ヒットしたイヴ・サンローランのオピウムや、1982年のアルマーニ、1984年ジバンシィのイザティス、1991年には名香アマリージュなど数多く手掛けています。こちらの商品は彼の1985年の作品です。ちなみに、それまでのオリジナルはルネ・ラリックのボトルでした。　表示が無いため不明ですがおそらく100ml程度。香りを試すために1プッシュしましたが、ほぼ未使用品。専用箱が無く、瓶に数か所傷があるため、訳あり価格といたします。 #香水 #シャルル・フレデリック・ウォルト

ルネ・ラリック香水瓶「dans la nuit」のご紹介 | アトリエ・ブランカ 新ART BLOG

このちゃん on X: "すこし前、箱根ラリック美術館で食べた香水瓶を模したデザートがあまりに美しくて忘れられない。 ダンラニュイ。"真夜中に"という意味の実在した香水なんだけど、深いブルーは真夜中を表していて、たくさんの星が散らばってる。 香水 ...

ルネ・ラリック【R.LALIQUE】WORTH（ウォルト）香水瓶 - 西洋アンティーク 11th Avenue | 銀座のアンティーク専門店

ルネ・ラリック香水瓶「dans la nuit」のご紹介 | アトリエ・ブランカ 新ART BLOG

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